2010年11月08日
「もりのいえ」に行ってきました♪
あ~~~、
ほんとに幸せな充実したひとときでしたー
私が最も行きたかった場所の一つ、
岐阜県中津川市の加子母という里山にある
農的暮らしの宿屋「もりのいえ」
昨日・今日とついに泊ってきましたよ
本日はパーマカルチャー<持続可能な農業・文化>
のワークショップでした。
教えてくれたのはオーストラリア出身の
セシリアさんというとーっても素敵なパーマカルチャリストの女性。
パーマカルチャーは
・人のケア
・地球のケア
・余分なものをシェア
という3つの柱が主体だそう。
でも「地球のために!」なんて頑張らなくても
本当は自分が心地よいこと、自分を大切にしていったら
周りもハッピーになっていい循環、
まわりまわって地球もハッピーになる♪
これって素敵だなあと思った。
そして自分の特技や経験・たくさん持っていたりして
他者が必要なものはシェアをし合ったら
やっぱり自分もハッピー・みんなもハッピー。
セシリアは日々の暮らしや人間関係、
あらゆる問題をいいふうに解決する道筋を
「デザインする」っていう発想が目からウロコ。
デザインって限られた人だけが出来ることみたいに感じるけど
本当は誰でもできる。
結局は愛情を込めることなのかも。
自分が心地いい・そばに置いておきたいものを厳選したり、
使いやすいように・維持できるように工夫をしたり、
目やカラダやココロがしっくりくる色や形や空間をつくったり、
こうなりたい・こうしたいという結果のために
じゃあどんなふうにしたらいいのかなってプランニングしたり。
目からウロコなことや発見は数えきれないくらいありました~。
日中は「もりのいえ」の畑のお悩みや問題をどうやって
改善したらいいかみんなでお外で考えました。
たくさんの意見が出たけど
男性と女性の考え方ってこんなに違うんだーっと
びっくり。まさに多様性。
私も自分の家はすぐにぐちゃぐちゃになるけど
客観的に観察するといろんな気づきがあるなぁ。
家に戻ってきてあらためて思いました。
「もりのいえ」のみなさんも想像どおり、
いやそれ以上に穏やかで素敵~~な人たちで
つながりが持てたことに感謝、感激でいっぱい

お外でランチ。気持ちいい♪ごはんおいしかった~~^^

みんなで問題の解決方法のアイデアを出しあったり

出逢ったみなさん、もりのいえさんありがとう
ほんとに幸せな充実したひとときでしたー

私が最も行きたかった場所の一つ、
岐阜県中津川市の加子母という里山にある
農的暮らしの宿屋「もりのいえ」
昨日・今日とついに泊ってきましたよ

本日はパーマカルチャー<持続可能な農業・文化>
のワークショップでした。
教えてくれたのはオーストラリア出身の
セシリアさんというとーっても素敵なパーマカルチャリストの女性。
パーマカルチャーは
・人のケア
・地球のケア
・余分なものをシェア
という3つの柱が主体だそう。
でも「地球のために!」なんて頑張らなくても
本当は自分が心地よいこと、自分を大切にしていったら
周りもハッピーになっていい循環、
まわりまわって地球もハッピーになる♪
これって素敵だなあと思った。
そして自分の特技や経験・たくさん持っていたりして
他者が必要なものはシェアをし合ったら
やっぱり自分もハッピー・みんなもハッピー。
セシリアは日々の暮らしや人間関係、
あらゆる問題をいいふうに解決する道筋を
「デザインする」っていう発想が目からウロコ。
デザインって限られた人だけが出来ることみたいに感じるけど
本当は誰でもできる。
結局は愛情を込めることなのかも。
自分が心地いい・そばに置いておきたいものを厳選したり、
使いやすいように・維持できるように工夫をしたり、
目やカラダやココロがしっくりくる色や形や空間をつくったり、
こうなりたい・こうしたいという結果のために
じゃあどんなふうにしたらいいのかなってプランニングしたり。
目からウロコなことや発見は数えきれないくらいありました~。
日中は「もりのいえ」の畑のお悩みや問題をどうやって
改善したらいいかみんなでお外で考えました。
たくさんの意見が出たけど
男性と女性の考え方ってこんなに違うんだーっと
びっくり。まさに多様性。
私も自分の家はすぐにぐちゃぐちゃになるけど
客観的に観察するといろんな気づきがあるなぁ。
家に戻ってきてあらためて思いました。
「もりのいえ」のみなさんも想像どおり、
いやそれ以上に穏やかで素敵~~な人たちで
つながりが持てたことに感謝、感激でいっぱい

お外でランチ。気持ちいい♪ごはんおいしかった~~^^
みんなで問題の解決方法のアイデアを出しあったり

出逢ったみなさん、もりのいえさんありがとう

2010年02月13日
感動!!雪のスクリーン・北欧体験
今日はナガノブロガーの北の魔女さんが告知されていた
斑尾高原のみゆきの映画祭、ボランティアに行ってきました

雪のスクリーン、北欧、というキーワードに惹かれて
よくわからないまま参加。
でもスウェーデン人シェフの北欧料理のお手伝いと聞いて
わくわく楽しみにはしていました

スウェーデン人シェフ・ヨーナは23歳、
とってもラヴリーでキュートな男の子。
ほとんど英語を話せない我々の片言を
ちゃんと理解してくれたり紳士的でフレンドリー。
北欧流のたこ焼きみたいなパンケーキや
豚の骨でだしをとってグッツグツに煮込んだオニオンスープ、
シナモンロールやポテトのパイ、
お砂糖たっぷりの甘ーいドレッシングなど、
異文化に触れました~。
空き缶をケーキ型にしたりして、エコアイデアだなーと思ったり。
お客様のお昼は、コタというティピみたいなテント風の中で
焚火料理。ソーセージをあぶって食べたりしていましたよ。
中は雪で作った座席にトナカイの毛皮が座布団。
非日常的な空間・出来事がわくわくです。
氷で作った看板や、雪を固めたろうそくをともす柱のようなオブジェ、
そして、雪の森の中の氷のスクリーン。
素敵過ぎます!!!
夕方は、子供たちがスクリーンの映像とともに
雪ん子のようにかわいく、
けれど芸術的に美しいダンスを披露してくれました。
楽しくて美しくてワクワク、そしておいしいものもいっぱい


てんやわんやなこともこれまたいっぱいだったけど、
それも含めて心に残る一日でした~♪