『いのちの饗宴』in京都・綾部へ

まぁる

2010年12月03日 07:52

少し前の週末、京都の綾部に行きました。

私の大好きなデザイナーの
さとううさぶろうさんが発起人の
『Celebration of Oneness いのちの饗宴』
~いのちに感謝し、みんながひとつに結ばれるお祭り~
に参加&出店してきました。

車で8時間くらいかかって。
前日の深夜も当日の朝もお菓子を仕込んでいったので
高速で眠くて大変危険でしたが~((+o+))

行けてよかったな~。

循環の輪を感じました。
こんなに遠くに行ってもどこに行っても
逢うべくして逢う人と逢っている。
土から生まれて土に帰っていくんだな~と
加藤登紀子さんの娘さんのyaeさんのメッセージや歌。
「和力」という一流の伝統芸能の方たちとのコラボ。
贅沢で素晴らし過ぎました~。

半農半X
の塩見直紀さんのたちの本拠地であり母校の
里山ねっと綾部の学校の体育館で行われました。

塩見さんにも「はらっぱのーと」のチラシを渡し
今後のプチアドバイスをしていただけたりして
うれしかったな~。
塩見さんの発信力やコンセプトって素晴らしいな~って
いつも思っています。

やっぱ発信していくって大切なんだな。
今の気持ちや想いもどんどん出してシェアしていったら
いいんじゃないかっていうアドバイスもいただけた。
本当にそう思う。まだまだ模索中だけど。

うさぶろうさんのつくる「うさと服」は
タイの山の女性たちによってすべて手作りされています。

綿を育てるところから始まり。
紡ぎ、現地の素材で草木染めをして、
一人で一枚の作品を織る。
あれこれ指示したり納期もなく
作り手の女性たちの感性を大切にしてやっているそう。
出来た布を見て最小限にハサミを入れて
その布が喜ぶカタチをデザインするのだそう。

まさに、人と大地の生命エネルギーの集約で
本当に心地いいんです。

まさに「服用」!

そしてとってもおしゃれで素敵~。
みんながうさとの服で素敵にコーディネートしているので
めちゃくちゃワクワクしました☆

いつか「はらっぱのーと」でも展示会をしたいです!

出店の人や参加者の方たちとのご縁をビシバシ感じて・・・
こういうご縁の輪がいちばんうれしいな~。

その後実家に帰り、家族の顔を見ました。
これもうれしいことでした。

当たり前のことに感謝したいなーと思いました。


里山ねっと・あやべの夕食。手づくり品がズラリ。

参加者のみなさんと。全国でうさと展の主催していたりと
パワフルな女性たち♪

学校の体育館で。yaeさん。

お母さんと行った大津の日吉大社。紅葉してました~。



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